汚染水漏れたって・・・2013/10/01

今日から下期が始まり、驚きの人事あり、面倒な事務処理ありで
始まった10月1日。

しかも、偶然のように今日から週2回の休肝日を再開することになった。
もともとは去年あたりに始めたものの、いつの間にか守られなくなった
火曜と木曜の休肝日を復活しようと言い出したのが先週。
しかし、「今日から」と言っていた日に、義母さんが夕食を食べに来て、
しかもご丁寧に「プレミアムモルト」なんか買ってきてくれたので、
休肝日はお流れに。
そして、今週の火曜の今日、休肝日の復活である。

そんな日の帰りのバスの中。
ビールを飲めない、なんかこう、がっかり感とでも言う気持ちで
携帯電話でニュースを見ていると、
「汚染水の移設先のタンクから汚染水があふれた。あふれた汚染水に
 含まれる放射性物質の種類、濃度は不明。」
という、なんて表現していいか判らないことが起きたらしい。

そのまま置いてても漏れるし、もっと頑丈なタンクに移設しようとしても
漏らしてしまうとは、もうどうしようもない。

しかも、溢れるってどういうこと?更に放射性物質の種類や濃度も
不明ってのもどういうこと?

普通は、どういう性質の汚染水で、どの程度の濃度なのかを把握して、
リスクに応じた手順を考えるのが普通じゃないのだろうか?
こんな事故を起こしてしまうとは、
 「大きさも一緒くらいのタンクだから、移設できんじゃね!?」
 「中身よくわかんないけど、まずこぼれることないんじゃね!?」
 「全部移設し終わったら、勝手にとまんじゃね!?」
なんて感じで作業着手したんじゃないかと勘ぐってしまう。

根本的な原因を調査して、再発防止に努めてもらいたい。
じゃないと、本当にあきれられてしまう。
・・・、もうあきれられるかもしれないけど。
しかし、実際には東電さんにしか出来ないことだろうから、
是非とも頑張って欲しい。

コメント

_ bill ― 2013/10/01 21:23

残念なニュースですケド、経過を辿れば、起こるべくして起こった事案なのかもしれませんネ…
東京五輪に浮かれるのもいいとは思いますが、コチラへの対処も万全の体制で臨んで欲しいものです。

_ Ken ― 2013/10/02 05:37

To)billさん
政府がコントロールって、どこまで介入してるんでしょうね。
安倍首相の誘致のスピーチがまるっきりの嘘にならないように、きちんとした体制で臨まないと、もっと大きな事故に繋がる気がしてなりません。

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