対高校生ボランティア・・・自爆・・・2017/06/28

本日休暇。
目的は高校生へのボランティア活動。
市民講師として高校生にこれまでの体験等を伝えることで、
今後の選択肢、岐路に立った時の決断の一助になることを願い・・・。

いつもよりも早く目が覚めたと思ったら、どうも胃のあたりがキュッと。
ここ最近感じたことのない緊張感が半端ない。
それなりに話す内容は考えて来たけど、そううまくは行かないもんで。

いつもプレゼンするときは、参加者は目的が判っているので、
的を絞りやすかったが、参加者が何を求めて参加しているのかが
判らないままだと、想像以上に説明が難しい。

しかも、実際に説明しても、反応がなし・・・・。
つまらないのか、それとも疲れてるのか、時間が半分過ぎたあたりで
船を漕ぐ割合が2割。
それでも必死にメモを取っている子たちもいて、それでなんとか自己を維持できた。


そもそも最初から変な汗が出まくり。
無反応というか眠くなるような講座だったんだろうなと・・・申し訳ない。
でも、次に向けてどう改善すれば良いかなんとなく見えている。
それに向けて進むのみ。

夕方は、今日の講座の反省をしつつジャスの散歩。
なんだか、高校生の目の輝きを見たあとでの夕焼けは、
なんとか無事に成長してほしいという願いを託すに値するそれ見えてくる。

本当にキラッキラの瞳の高校生たちは、なんか初々しくて、
大人としての自分がどうもつまらなく見えてしまう。
大人としてどうあるべきか、逆にこっちが教えてもらった感がたっぷりのデビュー戦。
でも、こんな大人が講師で良いのかという迷いも・・・。

でも、恐らく長く生きてるだけでも良い見本になるんだろう。
良い見本か悪い見本かは聞いた本人が決めること。
1㎜でも参考にしたい部分があればそれはそれでOK。
逆に反面教師にするようであればそれでもOK。

でも、マジでいつもの仕事よりも疲れた・・・・。
生気が奪われた感。
次に向けて頑張ります。
眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。