我が家のバスケ部卒業2018/06/02

本日は我が家の高校生二人を高校総体に送り出すところからスタート。
特にかずは最後の総体。
こちらは特別な思いがあるが、それを感じさせないように振る舞いながらも、
それなりにエールを送りつつ送り出した。
逆にさくは初めての総体で応援のみの為、熱中症注意の声をかけて送り出す。

その後は、加茂団地の夏祭りに向けた準備のために現地の下見。
立ち入り禁止のロープを張る場所とか、貼り紙を貼る場所の確認。
こんな良い天気の休日に、本当に気が乗らない作業をこなす。
それから家に帰ってから、下見の結果を踏まえた資料作り。
せっかくの休みなのに、本当にトホホだ。

そして、11時過ぎにかずの試合に向けて出発。
ママも一緒にかずの試合を見るのは、先日の仙塩地区予選に続き2回目。
そもそも、かずから「見に来ちゃだめ」と言われ続けていたけど、
最終学年、最後の総体ということで、どうせ「見に行って良いか」と聞いても、
どうせ「嫌だよ」という答えが返ってくると思われる為、
あえて聞かずに当然のように観戦することに。

中学では、途中でバスケ部を退部。
高校でバスケ再開するも、程なくして膝を痛めた際に辞めたいと。
その際、中学も途中退部、高校も途中退部で後悔しないか?
どれも中途半端なのが一番駄目、怪我が怖いならマネージャーでもいいから
最後までやり切ってみなさい。
もしくは、別の部活でも良いけど、ちゃんと活動実績のある部活で
最後までやり切ってみなさいと話し合い、結局怪我も治りバスケ部継続。

毎日朝練に行き、放課後の練習もこなし、その上で勉強もそこそこ頑張ってた。
身体も強くなり、身長なんて俺が見上げる程に、しかも風邪もひきにくくなり、
飯の量も増えて・・・・。

親としては、あの時諦めさせなくてよかったと思ってるけど、
はたして本人の本心はどうなのか。
何はともあれ、何とか悔いのない、そして今の精一杯を出してもらいたいという、
胃の辺りがモヤモヤするような思いで試合会場へ。

結果・・・。
離されて、追いついて、競って、競って、最後は僅差で惜しくも敗退。

・・・・・・・・・。
2年とちょっとの間、本当に良く頑張ったと思います。

悔いはない?惜しかったね?なんて何気に口にしそうになるけど、
そんな事を聞いてももう終わったことだと自分に言い聞かせる。

とにかくやり切ったことは財産になるはず。
それが今後の糧になることを願うだけだ。

夜は、お疲れ様会でかずの食べたいものを食べに行こうと
希望を聞いたら「寿司」。
肉とくるとばかり思っていたところへのまさかの寿司。
店はどこでも良いというので、久々のスシロー。

高校3年生はたらふく食った後のデザートに・・・
「ベルギーショコラアイス」、しかもこのパッケージ。

明日からは朝練もなくなり、放課後の部活もなくなるので、
もしかすると張り合いがなくなるような感じになるかもしれない。
リラックス、リフレッシュも大事。
気持ちを切り替えて、次は・・・受験か。
こちらも最後までやり切って欲しい、頑張れバスケ部卒業受験生!

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