我が家のバスケ部卒業2018/06/02

本日は我が家の高校生二人を高校総体に送り出すところからスタート。
特にかずは最後の総体。
こちらは特別な思いがあるが、それを感じさせないように振る舞いながらも、
それなりにエールを送りつつ送り出した。
逆にさくは初めての総体で応援のみの為、熱中症注意の声をかけて送り出す。

その後は、加茂団地の夏祭りに向けた準備のために現地の下見。
立ち入り禁止のロープを張る場所とか、貼り紙を貼る場所の確認。
こんな良い天気の休日に、本当に気が乗らない作業をこなす。
それから家に帰ってから、下見の結果を踏まえた資料作り。
せっかくの休みなのに、本当にトホホだ。

そして、11時過ぎにかずの試合に向けて出発。
ママも一緒にかずの試合を見るのは、先日の仙塩地区予選に続き2回目。
そもそも、かずから「見に来ちゃだめ」と言われ続けていたけど、
最終学年、最後の総体ということで、どうせ「見に行って良いか」と聞いても、
どうせ「嫌だよ」という答えが返ってくると思われる為、
あえて聞かずに当然のように観戦することに。

中学では、途中でバスケ部を退部。
高校でバスケ再開するも、程なくして膝を痛めた際に辞めたいと。
その際、中学も途中退部、高校も途中退部で後悔しないか?
どれも中途半端なのが一番駄目、怪我が怖いならマネージャーでもいいから
最後までやり切ってみなさい。
もしくは、別の部活でも良いけど、ちゃんと活動実績のある部活で
最後までやり切ってみなさいと話し合い、結局怪我も治りバスケ部継続。

毎日朝練に行き、放課後の練習もこなし、その上で勉強もそこそこ頑張ってた。
身体も強くなり、身長なんて俺が見上げる程に、しかも風邪もひきにくくなり、
飯の量も増えて・・・・。

親としては、あの時諦めさせなくてよかったと思ってるけど、
はたして本人の本心はどうなのか。
何はともあれ、何とか悔いのない、そして今の精一杯を出してもらいたいという、
胃の辺りがモヤモヤするような思いで試合会場へ。

結果・・・。
離されて、追いついて、競って、競って、最後は僅差で惜しくも敗退。

・・・・・・・・・。
2年とちょっとの間、本当に良く頑張ったと思います。

悔いはない?惜しかったね?なんて何気に口にしそうになるけど、
そんな事を聞いてももう終わったことだと自分に言い聞かせる。

とにかくやり切ったことは財産になるはず。
それが今後の糧になることを願うだけだ。

夜は、お疲れ様会でかずの食べたいものを食べに行こうと
希望を聞いたら「寿司」。
肉とくるとばかり思っていたところへのまさかの寿司。
店はどこでも良いというので、久々のスシロー。

高校3年生はたらふく食った後のデザートに・・・
「ベルギーショコラアイス」、しかもこのパッケージ。

明日からは朝練もなくなり、放課後の部活もなくなるので、
もしかすると張り合いがなくなるような感じになるかもしれない。
リラックス、リフレッシュも大事。
気持ちを切り替えて、次は・・・受験か。
こちらも最後までやり切って欲しい、頑張れバスケ部卒業受験生!

初・秋田宿泊出張2018/06/06

火曜日は秋田県湯沢市のお客さんとの打ち合わせ&懇親会で、初の秋田泊まり出張。
仕事での秋田自体が記憶にある限りでは3度目。
内2回は先月と今月に1回ずつ。

仕事については、しょっぱなから想定外の進め方にさせられたものの、
そこは臨機応変に対応して、なんとか完了。
プロジェクトは無事に次のフェーズに移れる目処が立つ。

そして夕方になるとみんなそわそわし出す。
18時半からの懇親会が予定されている為。

しかし!
親睦を深めたかったお客さん2人のうち、なんと一番期待していた1人が
事情により急遽不参加。
これは次回訪問時以降で個別で飲まなければいけないらしい・・・。

なんだかんだで、〆の挨拶まで任せてもらってプロジェクトの懇親会は大成功。
年明けの1月まで続くので、和気あいあいで進められそうな状況は作れた気がする。

そこからは、会社の先輩二人での差し飲み。
飛び込みで入ったスナックで90分で3000円。
同年代?いや少し若いかもというママ達と、湯沢の事、仕事の事、etc・・。
今回泊まったホテルからは一番近いかもしれない店なので、
来月以降1月までの常連になれるかもしれない。

ここのスナックでは、いぶりがっこがつまみで出たので、
方言談義も含めてなんとなく地元感を味わえた。

スナックを出て別々の宿泊先へ向かう。
時刻は23時。
一応は国道だけど、見渡す限り車、人、自転車の一切が視界に入らない・・・。

今回泊まったホテルは、会社の契約ホテルになっている「湯沢ロイヤルホテル」。
ホテルの数が絶対的に少ないのか、先輩は会社の契約ホテルが取れずに
民宿チックなところに泊まったらしい。
後から聞いたら、どうもこの日に誰かはわからないけど、演歌歌手のコンサートで、
ホテルが軒並み満室だったらしい。

そして今日の朝はホテルでの朝食バイキング!
と、期待してたけど、東横INN<秋田ロイヤルホテル<ルートインという、
非常に微妙な品数&味。
出来れば次は別のホテルにしたい。

が、しかしそこでかなり気になる飲み物を発見。
「オランカ」?!
隣にはちゃんと「オレンジジュース」があるので、純粋なオレンジジュースでは
ないということは判る。

チャレンジ精神旺盛な俺としてはここはやはり飲む。
・・・「微妙」、まずくはない、「ミックスジュース」?。
と結論は出ず、ネットで調べようと思ってたことを今思いだしたので調べてない。

そして、バイキングのメニューには「稲庭うどん」「きりたんぽ鍋」もあったので、
バイキングを名乗ることに対しての指摘ポイントは数えられないほどあるものの、
なんとか最後に秋田感を味わえた。

そして諸々あって、営業車同乗で大曲まで行く予定から、
湯沢から電車で帰路に就くことに。
これが湯沢駅。
数年前にリニューアルしたらしく、とにかく綺麗。
でも、モバイルSuicaはもちろん、Suicaも使えないという改札に、
見た目とのギャップに戸惑いを隠せなかった。

湯沢から在来線で約40分で秋田新幹線の停車駅の大曲に到着。
今年の花火大会は8/25だそうな。
その前後は湯沢に行く予定があるが、どうやら花火大会の日は避けた方がいいらしい。

そして忘れてはいけない「秋田美人」。
このポスターのモデルはもはやロシア美女と思えるような端麗な顔立ち。
これが秋田美人というやつらしい。

そう言われてみると、前日に行ったスナックのママ達も、端麗な顔立ちだった。
その容姿と方言のギャップもまたいい感じだったし・・・。

ただ、遠い。
移動だけで、下手すると半日かかる程。

でも、なんか自分には心地よいと感じる何かがある。
来年の1月まで、どれだけ湯沢を満喫できるか。
仕事以上に取り組まなければいけない事を見つけてしまった。
来月の訪問が楽しみになってきた。

2018釣り初め2018/06/08

本日は会社の特別休日。
休みたくないほど仕事がある状況ではあるものの、
こっそり仕事をするとばれてしまう仕組みが導入されたので
ここは観念するしかない。

ここはやっぱりいつもできないことをやるしかないでしょう!
ということで、平日で空いているはずの海釣りへ。

朝4時過ぎに起きて、5時には糸を垂らす。
あいにくの曇り空ではあるけれど、波が岸壁に当たる音や、
ときおり聞こえる、どこかで魚が跳ねる音、風とウミネコの無き声。
かなり久々に来たけど、なんとも言えないこの感覚。

今回は船の入港をなんとなく予測して、雷神埠頭で開始。
平日の朝5時となると先客は1人、しかも仕掛けを準備しながら様子を見ていたが、
全く反応がない。

ならばと、針は小さ目の3号でスタート。
すると・・・なんと一投目からアタリ!
一投目であがって来たのは「マイワシ」。
身体にある斑点がその証拠。
5時から7時前までの2時間弱の間は、ほとんど一匹ずつではあるのの、
9割がイワシで残りが小サバという感じで釣りあがる。

ちょっとアタリが無くなってきた7時前に、家を出る前にただタッパーに
ごはんを入れて、その上に昨日の夕食の残りのチキンとほうれん草のソテー(?)
を乗せただけの男弁当。
それでも、ちょっとした大人ピクニック感としてはMAX。

どうもアタリが無くなってきたので、棚を底の方に変えた途端・・・。
メバル!?
一匹だけだと、夕食の時に万が一にも取り合いになったら困るので、
ここは心を鬼にしてリリース。

何匹か数えなかったけど、岸壁で頭と内臓を落とす。

帰ってくると、既に子供たちは登校済み。
ママもバレーに出発したので、ここのところ庭にはびこって来たドクダミを
抜いて抜いて抜きまくる。

そしてその後は町内の夏祭りの準備。
なんとかかんとか終わったのが18時過ぎ。
それからジャスの散歩に行くと・・・スコール・・・。
途中、桜ヶ丘公園の東屋で雨宿り。
ジャスもビショビショで、頭の毛もけば立っている。

そして帰ってきてちゃちゃっと風呂に入って
最初に出してくれたのが「一番大きいイワシ」。
骨から何から全てかみ砕けて、イワシの味の強さを思い出した。

残りのイワシと小サバはパン粉焼きに。
これも骨まで食べれて、しかも魚自体の味がしっかりしてるので、
なんにしても美味いはず。

竿から伝わるあの引き。
これを味わうと、次は夜釣りでのルアー釣りをしたくてしたくてたまらない衝動に。
が明日は仕事・・・。

あさっては良い一日が待っていることを願いつつ、これから一杯ひっかけて寝る。
次はいついけるか・・・・。

2018/06/10

昨日は土曜日というのに一日お仕事。
協力会社のメンバーと、寒ーい部屋で仕事。
午前中の寒い部屋での作業完了後は、冷えた体を温めるべく石焼きラーメンを食べて、
芯から温める作戦を決行。
午後は休日のため冷房が聞いていない地味に暑いオフィスで待機という、
なんともちぐはぐな日中を過ごす。
夜はばあちゃんの誕生日ということもあり、みんなで実家へ。

そして今日の日曜の朝は、一昨日の釣りで味わったあのビクビク感が忘れられず、
夜明け前からのルアー釣りからスタート。
目覚ましは午前2時半にセット。
アラームは確実に鳴った。
でも消した・・・。
二度寝するも、なんとか約45分後の3時15分頃に「やべっ!」とベッドから出る。
速攻で出発して、なんとか4時前に雷神埠頭に到着。

東の空がうっすらと明るくなっている状況で、ヘッドランプを点灯。
・・・・電池切れ。
GW前に道具のチェックはしていたはずだけど、思い返してみると、
点灯チェックはしていないような気もしてきた。

車のライトでなんとか仕掛けをセットして、いざ今シーズン初ルアー。
想定外の風に悩まされながら、埠頭を行ったり来たり。
で、ゲットしたのはクロソイ。
この後、想定外のライントラブルと同時に雨がポツポツ来たので、
糸を垂らすこと約1時間で泣く泣く引き上げ・・・。
今日は雨予報ではなかったのに。ついでに風も午後から強くなる予報だったのに。

帰路に就くものの、まだ5時。
赤点滅の信号もあるし、交通量も少ないので、スイスイと自宅へ向かうが、
なんかそれ自体が腹立たしい。
なんてったって、繰り返しにはなるけど、天気予報では雨は夜からだったし、
その時点で気象協会の予報を見ても「曇」。
しかも、雨雲レーダーには雨雲なんて見当たらない。
今の雨と上空の雨雲はなんなの?いつのレーダーなのよ?

しかし、ふとあることが頭に浮かんだ。
雨の日はこの前まで予想もしなかったシチュエーションになる場合があることが判明。
いつもは自転車通学のさくが、雨の日はバス&地下鉄になるのだが、
なんとダイヤの関係で同じバスに乗らないと行けない!!!

一緒に家を出て、バス停に並ぶ。
ただ、バスに乗るとあとから友達も乗ってくるので、席は別々。
でも通勤、通学の間の僅かな時間を、大げさではあるが一緒に過ごすという、
想定外のシチュエーションに危うくバスの社内で一人笑みがこぼれそうになる。

そして帰宅時。
バスの本数も多くはないこともあり、図らずして同じバスに乗ること過去に一度。
その時は先に乗ったさくの隣が空いていたのと、俺の後ろに友達と思われる子も
並んでいるようにも見えなかったので、普通に隣に座る。
バスの中、バス停を降りてからの自宅への道すがら、他愛のない話をする。

うまく言えない。
でも、今日の雨は恨めしいが、全ての雨の日が嫌なわけではないということだ。

夜は一尾だけではあるけど、他のおかずに並んでクロソイの塩焼きも並んだ。
そして、4人でつつきながら食べる。

悪くない。
4人で一尾の魚を箸でつつくというシチュエーションが、
まだ暗いうちから出かけたのに、釣果が一尾だったというちょっと残念な結果が、
他愛もないことではあるけど、家族の時間にちょっとしたエッセンスを
加えられたという気がしてなんとなく嬉しい。

まったく何がどう転ぶか判らない。
雨の日もそんなに捨てたもんじゃないらしい。

麺週間2018/06/15

蓋を開けていれば今週は麺週間。

火曜日は、お客さんの定例会。
昼前にお客さんのところを出て、さて近くで定食でも食ってから帰社しようか、
と思った途端に会社携帯が鳴る。
定食屋の近くで話すこと10分程度。
その間にどんどん店に人が入っていき・・・・、電話が終わる頃には外まで行列。

ということで、同じ並びにある「一風堂」で博多ラーメンとなる。
ここから昼麺がスタート。
写真は特に取らなかった。

水曜日は中倉で作業の立会い。
昼は「萩の宮製麺所」で「肉つけ蕎麦(冷)」。

蕎麦をラー油入りの濃いめのつけ汁につけて食べる、なかなか食いごたえのある、
変わり蕎麦という感じ。

そして木曜日は、角田で打ち合わせということで、久々に角田ブラック。
やっぱい旨い。
外は夏日ということで、店の入り口も開けっ放し。
後半は汗だくに。

そして金曜は福島出張だったので、会津ラーメンにしようか、
それとも鯛だしラーメンにしようかと悩んでいたものの、
なんと会社の車が使えないことに・・・。

しょうがなく新幹線となり、今日はお客さんのところの社員食堂か~、
と思いながら、いつものように仙台駅のスタバに向かうと、
なんとスタバが改装中。

仕方なく、1本早い新幹線に乗り、福島駅のマックで一服。

お客さん先では、作業に夢中で昼休みになったことに気付いたのが12時15分。
担当者も呼びに来てくれず、どうやらさっさと昼に行ったらしい・・・。
しょうがないかので一人で食券を買って、一人寂しく社員食堂で昼食。
昼飯代が240円ということで、ここは目をつぶろう。

昼休み後に担当者が来て、「来てるの忘れてました!済みません!」と。
そこは本音をぶつけられたくなかったなぁ・・・。
せめて、「ちょっとトラブルで」とか言ってくれたほうが救われたかも。

そんなこんなで、今週もいろいろあった一週間。
麺週間と言っても、火、水、木の三日間ではあるが、
旨い一週間の反面、ちょっと栄養バランス的には偏った一週間だった。

仕事はまだ落ち着かないが、落ち着きそうな見通しがたったので、
身体に気をつけてもうひと踏ん張り頑張ります。

父の日・・・涙です2018/06/17

昨日の土曜は、夕方5時半から仕事。
今日の日曜も朝8時から仕事。
ここ数ヶ月進めてきたプロジェクトの切り替え。
先週の土曜も仕事なので、正直体力的にも精神的にもそこそこ疲れる。

朝8時から17時過ぎまでたっぷりと仕事。
仕事先から帰る途中で、実家によって父の日のプレゼント渡そうと行ってみると、
なんと不在だったので、プレゼントに置き手紙を添えて置いてから帰宅。

自宅に着いて安心したのか、一気に疲労感に包まれ、夕食の準備の音を聞きながら
ベッドでウトウトしていると、図書館でのテスト勉強を終えたかずg帰宅した音で
目が覚めて、それから程なく「ご飯だよー」の声。

休日出勤が続く最近ではあるものの、父の日メニューを一緒に食べれたので、
普通に満足していると、一足先に食べ終わったかずが、俺の後ろから
「あの。父の日がある」と声を掛けてきた。

「!」
それだけで、すでに涙腺がなにか細かいもので突かれたような感覚。
開けてみると、香りを楽しむ「焼酎グラス」。

食事の時に焼酎を飲むことが多いので、多分それをみてのことだろう。
「あ、ロフトのやつなんだけど。」
と、どこのでも全く構わないのに、何を気にしているのか・・・・。
さっき細かいもので突かれた涙腺に、一気に竹槍が突き刺さり破裂。
さくに「えっ!なんかウルウルしてんだけど!」と驚かれる。

やっと落ち着いて、みんなご馳走様をした後は、今度はさくからの贈り物。
帰宅後にウトウトしている時に、オーブンから音がした直後に
「さくー、鳴ったよ!」のママの声。
食事前にも焼き上がったお菓子を皿に盛り付けている姿を見ていたので、
これは父の日のお菓子だなという確信はあった。

メレンゲクッキー。
さすが我が家のパティシエは間違いない。
止められない止まらない、そして食べ進めるうちに、さっきくっつきかけた
涙腺が再び決壊気味になる。

二人の高校生は、どちらもテスト期間中にもかかわらず、
なんとなく忘れられがちな父の日を忘れていなかったらしい。
なんと言っていいのか、子どもたちからのありがとうのプレゼントなのだけど、
こちらのほうが「ありがとう」だ。

そこそこの疲労がたまってはいるものの、これは完全に精神論的にアゲアゲになる。
ドリンク剤と違って、効果が長期間続くやつだ。

見ていないようで、ちゃんと見ていてくれているらしい。
君たちに見せても恥ずかしくないような生き方をしないといけないな。
今日は完全に泣かされた。

3週連続休出完了2018/06/23

3週連続での休日出勤。
過去2回は問題なく完了しているので、今回も問題なく完了させて、
気持ちよく終わらせたい気持ちは、3週連続というなかなか無い機会なので、
なおさらに強かった。

が、そうは問屋は卸してくれない。
9時から開始して、9時半には終わる予定だったしょっぱなの作業項目は
正常終了のステータスが帰ってきた。
なのに、想定していたファイルが出来ない。
ファイルは無いものの、コマンドも正常、動きも正常。
こういう想定外に以外と時間を取られるのは、良くあること。
ということで、9時半に終わる予定が結果は10時過ぎ。
そして、午前中に「余裕を持って」終わる予定だった我々の作業は、
ギリギリ間に合わずに10分程昼休みに入って終了。
余裕を見ていて良かったというところ。

昼はマシン室で冷えた身体を温めるべく、ホットなカレーにしようということで、
パークタウンの「みにまむ」へ。
おそらく10年ぶりとかの入店で、入った途端に「あーこんな感じだったわ」と。
もう1人も辛いもの好きということだったので、辛口の「ハードカレー」を注文。
カレーの上に唐辛子が一本。
ルーのなんとなく赤っぽい感じと、トドメの唐辛子を見た途端に唾と一緒に
なんというか上半身、主に首から上の毛穴がちょっと広がったような感覚に。

CoCo壱ではいつも4辛、5辛なので、食べた途端に「辛い!」となるが、
みにまむのハードカレーは「ん?この程度の辛さ?んーでも旨い。」となり、
そのうち「やっぱ辛~な~。」となる。
これでしっかりと芯から身体が温まった。

そして、午後からはお客さんの作業への立会いと、技術支援ということで待機。
最後の最後のまとめの確認で、またまた想定外の事態で、待ちぼうけすること40分。
とにかく待つしかないという状況にヤキモキとドキドキが止まらず。
こういうことでが以外と胃腸をじわじわと痛めつけられる。

なんとかかんとか、これで3週連続の休日出勤も無事終了ということで、
心の曇りが一つ取れた感じということで、急遽夕食後に夜釣に行くことに。

チャチャッと夕食を済ませて、行楽から帰るのかも知れない車たちとは逆、
海、仙台港へ向かう。
最初は雷神埠頭。
周りも全く釣れている気配はないので、歩いてあっちこっちポイントを変えて、
なんとかチビメバル1尾をゲット。
「ちっちぇー。」ということでリリース。

その後、パトカーが来て「ここは立入り禁止でーす。」とアナウンス。
続々と釣り人が車で移動する中の一台となり、雷神埠頭を後にする。
が、時間的にも釣果的にも不満なので、そのまま七ヶ浜へ向かい松ヶ浜漁港へ。
家族連れ含めて結構な人がいるなと思っていたら、どうやらカニを取っているらしい。

但しこの松ヶ浜漁港でもアタリはちょぼちょぼで、釣果チビメバル2尾。
もう少しブルブル感を味わいたくて塩釜港に移動するも、やはりここでも
チビメバル2尾ということで、全てリリースでお持ち帰りはなし。

でも、途中まで雲に隠れていた月も、後半にはきれいに出てきて、
海面に映る月と糸を眺めるといいうリラックス、そして幻想的な時間を過ごせた。

まだまだ仕事上の心の曇りは取れていないものの、なんとか月は見えてきた。
あと一週間頑張れば・・・。

やっと一段落2018/06/28

休日出勤の嵐が通り過ぎた日曜日。
朝からジャスとマイナスイオンを浴びに、近所の長命館公園へ。

重荷だった仕事も先が見えてきたので、なんとなくいつもよりも視界が澄んでる。

朝飯を食った後にFBを見てたら、資福寺にあじさいを見に行っていたのを見て、
思い立ったが吉日ということで、自転車で資福寺へ。
輪王寺の第二駐車場から入って、ふと目に入ったのが、白虎隊士「飯沼貞吉」の墓。
学生の時の友達が、この飯沼貞吉の子孫と聞いたときはまじでびっくりしたことを
思い出した。

それから輪王寺の中を通って、資福寺へ向かう。
資福寺の駐車場から輪王寺へ向かうところにも意外ときれいなあじさい。
もしかするとあまり知られていないかも。

そして資福寺入り口のがくあじさい。

白と青のMTBがあじさいと同調。

そろそろ見頃という情報を聞いてなのか、結構な人出。
そんな中を1人でブラブラすること30分。
輪王寺の庭園を見てみようかとも思ったけど、料金の300円というのを見て、
「別に良いか・・・」と一気に萎えたので、帰路につく。

あまり気にしていなかったものの、自宅前のあじさいもほぼ満開だった。
毎日通っているのに気づかずに、わざわざ自転車で行って見頃を知るという。

チャリ漕いで汗書いたので、風呂掃除してちょっとだけ仕事してからの、
昼ぶろ+ノンアル+ミュージック!
39度の風呂に浸かって、音楽聞いて、時々ビール風を飲む。
最高。

その後は汗をかきたくなかったので、ジャスだけを運動させに南川ダムへ。
フリスビーをたっぷり追いかけて、ジャスもご満悦っぽかった。

周りは全て山。
雑踏から抜け出してメンタル的にもリラックスできた。

そして月曜からまた地獄のようなせわしなさ。
なにか一つに集中して作り上げないといけなという忙しさではなく、
あれもこれも、どれもそれもやらなくちゃいけないという忙しさなので、
全く「せわしない」という表現がしっくりくる。

そして締めくくりは木曜の秋田出張。
打ち合わせの予定が、急遽親会社もオブザーバーとして参加することになった
とのことで、どんな聴取が待っているのかと、結構ドキドキしながらの移動。
途中で湯沢で人気の「トラガス」で味噌ラーメンを食す。

前は店の外に行列が出来ていたが、今回は外に行列はなし。
しかし、入店してみると、店内にも待合席があって、待っている人9人。
1人でやってる店で、回転率もそれほど良くなく、結局並んでから食い終わるまでに1時間。

うまかった気がするけど、実は後に待っている打ち合わせが心配で、
ちょっと心ここにあらず・・・。

ラーメンで腹を満たし、いざ打ち合わせへ・・・・。
想定内の対応で済んで良かったという感じだ。
帰り道でもメール、電話で諸々をこなし、トドメは盛岡ー仙台の新幹線で
とある審査用の資料を作って送付。
無事、22時過ぎに審査を通ったというメールを受信。

とうとう、これで一段落ついたというか、いくつかの山を超えて、
平野に戻ってきた。
金曜は代休で3連休。
ノンアルでものみながらゆっくりしましょう。
そう、携帯切るのを忘れずに。

代休はゆったりせざるを得ず2018/06/29

代休の金曜日。
前夜のW杯「日本vsポーランド」の観戦による寝不足の身体に相当こたえる暑さ。
正直、これじゃあ空調の効いた会社に居たほうが良かったかもと思いつつ・・・。

ジャスの散歩の後、朝飯を食って子どもたちを学校に送り出す。
ときおり、ジャスと戯れたり、洗濯物を干したりして外に出て、
その暑さにやられて家の中に引っ込む。
今日は外での活動は命の危険があるので、ゆったりせざるを得ないと判断。

が、この天候のおかげか、庭の梅の実がたわわに実っているのを見ると、
表現のしようがない満足感。
初めて自宅の梅で梅酒でも作るか。

我が家のゲリラ戦闘員はブドウの葉っぱの下からこちらを偵察中。
旨い具合に日陰を利用して涼む&マイナスイオン浴&偵察。

昼前は、昨日の日本戦の再現VTRばかりのTVにちょっと飽きつつ、
TVの前で窓から入るそよ風を浴びながらウトウト・・・。
このウトウトがたまらない。
会社でのつまらない打ち合わせの際にウトウトするやつとは全く違う、
なんの責任感も感じず、良心の呵責も感じず、「あ~、落ちていく~。」と。

午後はママと蕎麦を食べに。
さすがの暑さに蕎麦の涼し気な喉越しを求めてか、平日というのに
店内の待合席は満席。

それからまた洗濯。
結局、洗濯物も2回干せた。

夕方になっても暑さは引かなさそうだったので、夕方のジャスの散歩は
涼を求めて泉ヶ岳へ。
車で登るにつれて、車窓から入る空気が気持ち良い温度になってくる。

夜は激しい雷と雨でかなり涼しく過ごせた。
昼間の暑さに会社に居た方が良かったと思ったものの、この雨の中を帰ることを
考えたらやっぱり休みで良かった。

暑さには参ったけど、これも四季。
四季を感じながら、ゆったり過ごせた代休の金曜でした。