秋まっしぐら ― 2021/09/11
月曜はやっとコロナワクチン1回目摂取。
楽天生命パーク隣の摂取会場でモデルナをいただく。
受付までは10分程度、ほぼ意味のないリモート問診を受けて、そのまま注射。
これが筋肉注射というものなのか、とにかく痛みがない。
針が刺さったのもわからないほど。
その後待合いスペースで15分の経過観察後に帰路につく。並んでからおよそ35分。
なかなかのスムーズさに、あっけにとられながら帰宅すると、腕が痛くなってきた。
とにかく腕が上げられないくらい痛く、寝返りがうてないとは聞いてたけど、
これほど早く痛みがでるのかと思いながら寝たら、本当に寝返り打つたびに痛くて、
翌日は寝不足。。。
さて、あとは10月の二回目で熱を出してひとまずは既定路線になりそうだ。
ここのところ涼しい日が続いていて、暑い日が続いてたときはラムを飲んでたけど、
暑さが和らいできたらウィスキーが飲みたくなって、残り少なかったOLDCROW。
鼻からバーボンの香りとアルコールが抜け出たあと、程よく冷たい空気を吸い込むと、
それだけで、「あー秋に向かってるなー」と、四季のうつろいが嬉しく感じる。
秋となるとやっぱり「味覚の秋」のイメージ。
週末は芋煮でも作ろうかなと思っていたのを実行に移す。
学生自体はあーでもない、こーでもないと山形風、仙台風論争があったことも。
まぁ、結局どっちも美味かったんだけど。
でも、やはりどちらを作るかというと、懐かしさを求めて仙台風になってしまう。
具が多いというのも大きな理由の一つでもある。
今回はこれだけの材料で作り始める。里芋は面倒だけど皮付き。
どうせ作るなら大量に作ったほうが美味しいので、土曜の昼と夜、
そして日曜の朝も食べられるくらいの量を作った。
で、土曜の昼は当然こうなる。
本当は外で、しかも河原で薪の火で作りたいところだけど、当然そんなこともできず、
台所のコンロで普通に作ったけど、ささやかな抵抗で食べるのは外。
ネットリと柔らかい里芋の土臭さがたまらない。
夕方のジャスの散歩のときの雲も、もう秋の雲っぽい。
コロナ禍での運動不足なのに加え、味覚の秋がやってくると、余計体重が気になる。
というか、味覚の秋じゃなくても意外と食って飲んでるな。
仕事が忙しいとストレス溜めないようにと食べて、忙しくないと色々遊びながら食べて。
もはやコロナ禍というより、単なる意思の弱さということはかなり前から判ってる。。。
秋の言い訳が「味覚の秋」というだけのことだ。
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