台風の通過にむけて2012/10/01

台風の通過にむけて
台風が東北地方を通過し、暴風雨になるということで、
パーゴラにある椅子、テーブル類をまとめて紐で固定して台風対策。

去年は、余裕をぶっこいていて、すべて飛ばされ、その音で目を覚まし
お隣さんにいろいろ飛んでいくのを防ぐのに、夜中の暴風雨の中、
パジャマ姿で飛ばされたものを集めて、紐でむすぶという情けないことがあったので学習済み

今回の結果は、こいつらが飛ばされたりするほどの風雨ではなかったものの、
庭の紫蘇が倒れ、トマトの苗を支えている支柱が倒れと、
寝てるときには気づかなかったけど、やはり相当荒れた模様。

ぐっすり眠れたのも、しっかりと対策をとったからか。
やっぱり備えあれば憂いなし。

鹿児島とかでは死者やけが人も出たらしいので、この程度で済んで
万々歳としましょう。

スカイツリー土産2012/10/02

スカイツリーのバームクーヘン
マミーが東京に行った際に、東京スカイツリーに行ったらしく、お土産を持って来た。

スカイツリーのマグカップ。
これは、あったかい飲み物を入れると、図柄の色が変わるらしい。

もうひとつは、スカイツリーのバームクーヘン。

スカイツリーの高さと、ツリー感を表すためにパッケージが細長い。
これは持って帰るのが邪魔になる感じ。

味はというと、まぁそこそこ。
近所のスーパーで売っているやつよりは、うまいかな。


東部グループのホテルに泊まると、入場券もついていたようで、
ほぼ並ばずに入ったとのこと。
でも、きっとホテルの料金も相当するはずだし、
入ったら入ったで、やっぱりお土産とかでお金かかるんだよな。

ほとぼりが冷めて、前売り券買わないと行けない状況がなくなってから
行ったほうがいいかな。
いまのフィーバーに流されて、いろいろ買っちゃいそうだし、買わされそうだし。

今年もオオカマキリの季節2012/10/03

今年もオオカマキリの季節
今年もオオカマキリの季節がやってきた。
朝、鳥のえさをやりに庭に出たとき、サッシの下にオオカマキリの姿。

草の中に居れば目立たないものの、コンクリートの上に緑色の体は見つけてくださいと言っているようなもの。

ゆっくり近づいてもなかなか逃げず、携帯を近づけてもピクリともしない。

どんどん携帯を近づけたら、とうとう携帯ではピントが合わなくなるほど近づいて、
結局ピンボケ・・・・。

この前は薪棚の薪をせっせと登ってた。

去年はあちらこちらに卵があったので、その卵から生まれたやつであれば、
我が家産のカマキリということになる。
春には、小さなカマキリもあちらこちらで見れた。

卵からかえった、小さなカマキリを来春に見れることと、そのチビたちが、来年の秋に大人になった姿を見せてくれるこに期待。

ゼビオアリーナ仙台2012/10/06

ゼビオアリーナ仙台がオープンして、そこにNBAプレーヤーが来るという話しを聞いて、
NBAのプレーが見れると思い、家族でお出かけ。

かずも、中学に行ったらバスケ部に入ると決めているようなので、興味はあるようだ。
実際、3on3の大会もやっていて、現地に着くとかずはもう必死になってゲームを見てた。

さて、実際の目的であるNBAプレイヤーは、すでに引退しているが、”レジェンド”の異名を持つ、「ゲイリー・ペイトン」。
野球部の俺には、正直さっぱり。ソフトボール部のママにも、実際のところはさっぱり。
実際に顔を観てもまったくピンと来ない。
ゲイリー・ペイトン
でも、周りで観ている人たちからは、「おー、本物だ。」とか、一緒に写真を撮っている人を見て、「え~、いいな~。」とか。

いやいや、知らなくても大丈夫。だって我々は憧れの人を見に来たわけではなく、NBAのプレーのすごさを観に来たんだから。

しかし、話を聞いていると、どうもゲイリー・ペイトンはプレーをしない感がたっぷり。
MCの「今日は一緒にプレーしてもらえるんですか?」、「ん~、考えてみます。」だと。
雲行きが怪しいと思っていたら、やっぱりどうも出ないらしい。
だったら帰ってもいいかなと思っても、かずは3on3の試合に夢中。
こりゃ、決勝まで観て行くしかないらしい。

そんななか、NBAのデンバーナゲッツのマスコット「ロッキー」のアクロバチックなダンクを観れた。
小さなトランポリンを踏み台にして、ゴールとの間にいる人を飛び越えてダンク。
ロッキーのダンクシュート
これはいいものを見せてもらった。

実際のゼビオアリーナも凄い設備だし、今後の仙台のスポーツシーンに欠かせない場所になりそうだ。

ママの新車2012/10/07

ママの新車
今回のチビたちの秋休みは、おのおのの希望をかなえることに決めた。
そんで、初日である6日はママの希望ということで、ゼビオアリーナ。
まぁ結局一番喜んだのがかずだったとしても。

そんで、7日はなんだかんだ言って、みんなの希望がちょっとずつ入った日。

さくやは、注文していた自分の部屋用の鏡を取りに行って、帰ってきてから早速部屋に設置。
パパはパーゴラでBBQをしたかったので、夜はBBQ。
かずは、牛タンとマルチョウを食べたかったので、BBQでご満悦。
あえて追記するなら、スーパーで超巨大ハマグリを見つけて購入。
炭火で焼いて、パクッとハマグリの口があいたところで、レモンを絞って自分の口にパクッ。
最高!

そんな中、一番願いがかなったのはママ。
自転車の新車を購入。

今までのママの自転車は、なんかの景品で当たった、折りたたみ自転車。
みんなで自転車で出かけるとき、こぐ回数が多くて大変そうだったのは確か。
でも、「だから、近所のスーパーに行くときも自転車だと大変。」と、車使用を正当化。
そんな言い訳を聞かされていたので、サイクルベースアサヒで自転車を購入。

帰ってきて早速、出かけたところが、近所のコンビニ。
買ってきたものはマンガ。
せっかくの機動力の最初の目的がマンガというのも、なんがか寂しい気がする。

手打ちうどん2012/10/08

今日の希望をかなえてもらえるのは、パパとかず。
パパは手作りうどんを作って食べたいという希望。
かずはバスケットをしにスポパーク松森に行きたいという希望。

まずは、パパの希望ということでお昼ご飯を手作りうどんにすべく仕込みを開始。
以下を計量器で準備。
 ①強力粉:187g
 ②薄力粉:187g
 ③塩:7g
 ④水:180ml

①、②、③を混ぜて、全体に水分がいきわたって、なんとなくひとつの塊にする。
それを、ビニール袋に入れて、冷蔵後で30分くらい寝かす。
本当は2時間くらい寝かすらしいけど、今回は時間もないので30分。

それを、別のビニール袋(スーパーの買い物袋)に入れ替えて、踏んで平らになったものを
折りたたんでさらに踏む。
これを、ひたすら繰り返す。この作業はチビたちにお任せ。

その後、丸い棒(すりこぎ)を使って伸ばす。
これも、チビたちが興味深々だったので、半分以上お任せ。

手打ちうどん

そんで最後にうどんを切って、沸騰したお湯で約8分で出来上がり。
手打ちうどん2

うどんを切るのも、パパが半分であとはチビたちに任せたので、太さがバラバラ。
ということは湯で時間がバラバラになるということなので、細いやつは柔らかく、太いやつはちょっと芯が残っている。
麺は切る際の太さも関係してくると実感。
でも、自分で手打ちしたうどんはうまい。味は当然買ったほうがうまい・・・・。
でもなんというか、達成感というか出来立てほやほやのうまさがあるような気がする。

その後、満腹状態でかずの希望のバスケに出発。
男の子チームは満足の一日でした。当然女の子チームも。

横バンジーに挑戦2012/10/09

今日はさくの希望をかなえるということで、仙台ハイランドの遊園地へGO。
まぁこんな日はさくも早起きで、なんと6時に起きてきた。

そこからパパとママはぐずぐず、かずはぐっすりという状況が続き、みんなおきたのが7時半。
昨日の夕食の残りのポトフで朝食をぱぱっと済ませ、お弁当作り。
遊園地って、入場料とかアトラクション代とか、なんだかんだかかるし昼飯もいい金額するから、
節約のためにお弁当持参。

そんでもって、9時半に家を出発し、10時半前には仙台ハイランドに到着。

初めて来たけど、意外とみすぼらしいというか、昔の遊園地という雰囲気。
人もあまりいない。それも平日とは言え、秋休みなので子供達がもっと居てもいいかなと思っていたので、
ちょっと拍子抜けといった感じだ。
しかし、それは時間を追うごとに違った景色と雰囲気になって来た。あとからあとから子供達が増えてきた。
ただ単に我々が早かっただけらしい。

しかし、チビたちの乗り物連ちゃんにはまったく付いていけず。

舟が左右に大きく揺れる「ツインドラゴン」(別の遊園地では「バイキング」とか「タイラット」とか言ってたな。)も連ちゃん。
パパは内臓がひっくり返された感じで、1回乗ったら数時間は胃もたれ状態。
ジェットコースターも、降りたらそのまんま乗り場へ直行的な・・・・。
よく体が持つもんだ。

でも、最後にバンジージャンプをするかという問いに、さくもかずも「やる!」。
しかし、年齢と体重制限で、普通のバンジーと逆バンジーは不可。
唯一可能なのが「横バンジー」。

同時に3人までやれるので、パパ、かず、さくが挑戦。
地上でハーネスを付けて、ちょっと高いところにぶら下げる。こんな感じ。
横バンジー1

その後、我々を地上高く斜め方向に引っ張り上げて、こんな感じ。
観覧車の半分くらいの高さだ。
横バンジー2

その後、係員の指示でロープを引っ張り、自ら発射。
言ってみれば、超巨大ブランコにぶら下がって飛ぶってこと。しかも頭から。

もしかして、かずもさくも泣くんじゃないかなんて思ってたら、空中でなんどか揺られならが、「ちゃんと見えてるか?」の問いに「うん、大丈夫!」「たのしいっ!」なんて、無用な心配だったようだ。

なんかチビたちはクセになったみたい。パパはもういいや。

昼夜の気温差でおもいっきり風邪2012/10/13

最近めっきり涼しくなり、昼はまだ過ごしやすいが、夜はめっぽう冷える。
布団も夏用から替えて、まぁ安心かなと思っていたら、昨日からさくが風邪。

朝早く起きてきて、「喉が痛いし、熱い。」って、ほぼ確実。
熱を測ってみたら、37.1度。

でも、「今日は学校お休みだね」って言ったら、「いやだ~」ってべそかいた。
「・・・・・・?そんなに学校が楽しいのか・・・。パパと大違いだな・・・。」
なんて考えてたら、そういえば今のところ皆勤賞ペースだったから、
それが絶たれるのもあるようだ。
しかも、それ以外に「今日は係り決めの日なんだもん」、とうい理由もあるらしい。
秋休みも終わって、2学期の係りが望みどおりになるか、それとも余り物ものになるか。
今日休むと、言わば欠席裁判的な感じになる。

最近さくはよくご飯を食べるようになって来たから、体力はついてきているはず。
そこで、「ちゃんとご飯食べて、37度よりも低くなったら、病院言って先生に聞いてみよ。行っていいと言われたら行こう。」と。

そこからは、ちゃんとご飯は食べるは、そのうちいつも通りのおしゃべりがもどってくるわ。
そんで熱測ってみたら36.8度・・・・微熱だけど約束だからと、病院に行ってからお休みするかを決めることに。

昨日は飲み会で夜遅くに帰宅したから、今日の朝、さくに結果を聞いてみたところ。
「学校行ったよ。しかも望み通りの係りになれた!」

良かった良かった。

でも、なんか完全に治ったと勘違いして、もはや油断の塊に。
また熱出しそう。

チキンの干し肉2012/10/14

今日はほぼ何もせず。
さくが風邪なので、かずだけ連れて遊びにいくわけにもいかず。

これまでため込んだ録画番組をみんなで鑑賞。

でも、なんだかつまらなくて、なんかしたくなって急遽干物か干し肉作りをすることに。

近所のヨークベニマルに行ったら、干物にできそうな魚はさんまだけ。
でも1尾125円とちょっと割高だし、前に一度やった鶏ささみもちょっと高め。

ママと相談した結果、、安い胸肉に決定。
ささみに比べると、脂も多いので、ちょっと不安なので、量は少なめ。

前回は、ソミュール液なる、しょうゆベースのタレだったので、今回は塩味で。
岩塩と黒胡椒をたっぷりかけ、もみ込んだ後に冷蔵庫で約2時間寝かせる。

ちょっと寝かせる時間が少ないかなとおもいつつ、干し網へ。

何日間干すかは、明日以降の天気で決めるということで。
乞うご期待。

まったく仕事が上手くいかない2012/10/15

ここ数年、仕事がまったく上手くいかない。
うまくいくはずの仕事で、なぜかおおはまり。

あてにしていた人が異動になったり、自分達ではどうしようもないトラブルがおきたり。

去年は本厄だったので、そのせいにして、今年は後厄なので、そのせいに。

でも、その他にもあるはずだけど、どうも周りの変化についていけていないからかも。

ほんとに泣きたくなることも。
ここのところ、ほとんど毎日、夜風にあたりながら一杯やってる。
夜のとばりのなかで、なんとなくボーっと黒くそまった庭、木、林を眺めて、自分の小ささを再確認。

再確認して、自分は小さい存在なのだから、そんなに威勢を張らなくてもいいんだと、
今も自分の殻を破ろうとしているだけだし、そもそも明けない夜は無い、
と自分に言い聞かせるような感覚を自ら作り出して、クールダウン。


まぁ、でも家には笑顔があふれているので、その点は心から救われてるなぁって思う。