とうとう春が来た2023/04/01

昨日は久々に同期飲みで午前3時帰宅。
ただし、チェイサーを適度に飲んだからか朝は8時前には起床。
朝飯を食べてから、ふと「蕗の薹まだあるかな」と。
先週はかなり好天が続いたので、一気に芽を出して一気に採られてるんじゃないかと。
とは言え、行ってみないとということでジャスの散歩を兼ねて泉ヶ岳へ。

大駐車場にはかなりの車が停まっていたので、登山客も一気に増えたらしい。
今日は登山ではなく、ゲレンデを中腹まで登りつつ視線は下。
草の影から芽を出している蕗の薹を探す。
ゲレンデから東の方向を見ると、これぞ春霞という感じでもやっとした市街。
残念ながら海は見えず。

でも、見つけました、蕗の薹。
既に大きく開いてるやつもあったけど、その脇にはしっかりとまだ蕾だったり、
ちょっとだけ開いたやつを発見。
心躍る。

蕗の薹以外にも、名前は判らないが、いろんな花が咲き始めてる。

小川の水もかなり澄んでいて、それでいて勢いよく、うまく表現できないものの、
確実に雪解け水だといえる色、音、量。

その後、大駐車場を抜けて水芭蕉群生地方面へ。
とにかく心地良い。
汗をかくまでは行かず、キツツキが木を突く音、ウグイスの鳴き声、名前は判らないが
数多くの鳥のさえずり。
冬の静けさとはうってかわって、騒がしくなり始めた感じ。
今までどこで、どうしていたのか。

帰宅後、摂ってきた蕗の薹の下処理。
夕食は蕗の薹の天ぷらも一品に追加してくれるとのことで、天ぷら用を厳選。
残りはばっけ味噌にする予定。
それにしても、下処理しただけで、蕗の薹特有の少し苦い感じの春の香りが良い。

昼飯後に少しウトウトした後は、ジャスの狂犬病の予防駐車で将監へ。
病院からは夕方の散歩を兼ねて歩いて帰路につく。
途中で通りかかった将監西小学校の桜。
青空をバックに春を演出。

これは桂にある調整池?の周りを取り囲むような桜。
ここはみんな車を停めて写真撮影に勤しんでた。

帰宅後は、明日の庭仕事用の買い物い行ったりしたあと、夕食では蕗の薹の天ぷら!
・・・写真撮ったのに、何故か写真が無い・・・
でも、しっかりとあの春特有の苦味を味わえた。
五感で春を感じれた日。
いとおかし。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
アルファベットの最初の文字(大文字)は?(例:A)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2023/04/01/9573954/tb