すずめの餌台2011/12/22

庭の餌台に、いつもほとんど決まった時間にすずめがやって来る。
餌はパンくずだったり、米つぶだったり、カナリア用の餌だったり。

カナリア用の餌は、別にカナリアを飼っているわけではなく、
庭に小鳥を呼び寄せようと飼った餌。

ここ最近の雪で、餌を思うように摂れていないかなと思い、
いつもにもまして早めに餌を餌台に乗せた。

でも、今朝の雪は餌台に10cm程度つもっている位の積雪で、
雪を手でどけて餌を置いたものの、こんな状況で来るのか!
と思ったら来た。

冬は水場も凍るので、鳥たちは水も必要というのをインターネットで見つけ、
さっそく水も準備完了。

水場を作ると、すずめ以外の鳥も来るらしいので、ちょっと期待。

確かに、寒くなって雪が降ると、昆虫類は取れないだろうし、
植物にいたっても雪に覆われて食べられない。
そうなると、いつも餌が手に入る餌場が、小鳥達の入り浸りの場になるのは当然のこと。

しかも、水もあるとなると、その影響力は計り知れない。

これまではすずめが9割5分、その他5分という感じの割合だったので、
少しずつでも違う小鳥が来てくれると、うれしいんだが。

別にすずめを軽視しているわけではないけど。