残業増・・・2018/10/05

10月に入って、一気に残業が増えた。
しかし、結構な ’とんでもプロジェクト’ に遭遇してしまった次第。
始まった途端に驚愕の事実が連日明かされ、3日目くらいからは、
もはや笑うしかないという場面が増えるという。

朝から頭を悩ませ、午後あたりから打ち合わせが増え、夕方からのTV会議が紛糾し、
その検討、対応が夜から始まるという。
そりゃ残業が増える。

多くは書けないが、原因は「依頼元のノープラン」だということ。
格好いいことは語っているが、その実態はというと・・・ということ。
その影響実を働部隊がモロに受けるというパターン。
その程度にもいろいろあるが、今回は記録が残っている平成5年以降で
最強レベルだ。あくまでも俺の記録では。

モロに影響を受けたままでは、割に合わないので、立場的には逆にはなるけど、
どうにか事を動かさないと行けないので、依頼元にガンガン解決に向けた
働きかけを行ったところ、それへの反応が金曜に一気に来て、
ギリギリパンクしない状態にまで追い込まれ。

午前中は別件を片付け、午後からは1時間区切りに近い状況でTV会議。
最後となる16時からのTV会議は、予定の1時間を大きく超えて終わったのが19時。
途中、会議室を変えてまで続いた会議が、紛糾ではなく建設的に進んだことは、
週明け以降の進め方を好転させられるという意味では大成功だった。
それと、気分的にもある程度すっきりと連休に入れるという意味でもだ。

ただし、まだ停滞していた状況から、やっと事が動き始めたとうレベル。
来年2月までにすべてを終わらせるには、まだまだ厳しい状況に変わりはない。

「高ければ高い壁の方が 登ったとき気持ちいいもんな~」by ミスチル

絶賛内職中2018/10/06

金曜の夜の時点で、なんとなくスッキリと連休に入れる程度に業務終了。
とは言え、まだまだ遅れてるとうことで、連休初日は朝のジャスの散歩、
朝飯の後はゆったりとコーヒーを飲みながら外で資料のチェック。

やっぱり気持ちに余裕を持って仕事ができると、細かいところに目が届く。
その後もメールしたし、ネットで調べ物したり、週明け用の資料を作成したり、
結局1日中内職。
それでも、音楽聴きながら、たまにジャスと遊びながらだし、
そもそも週明け以降からスムーズに進められる見込みの中で、
それに向けての準備なので、週明けの状況を想像すると逆に楽しくもある。

とは言え、やはりずっと家にいるももったいないので、
昼はママと青森煮干しラーメンへ。
かずは土曜授業、さくは部活でいないということもあり。

友達のFBでは、それほどの評価でもなかったので、
さてどんなもんかと期待と不安で向かった「おりいち」。

手前が激煮干しで、奥があっさり。
結果・・・旨かった。

どうしても弘前近くの「たかはし」の激煮干しと比較してしまうけど、
仙台でここまで濃い煮干しラーメンが食えれば全く十分。
ただし、激ニボ好きにとっては、あっさりのほうがあっさりし過ぎでちょっと・・。

それから、新しく出来た高玉町のカインズ、そして近所のビッグハウスで買い物。
今日は1日の半分は仕事だったかな。
さて、残り2日間どう過ごすか。

OFF2018/10/07

台風の影響で風が強い予報の通り、朝目覚めると外は時折強い風。
朝のジャスの散歩はそれほど強い風は吹かなかったので、
思い切っていつもの泉ヶ岳に行くことにした。
風の影響を受けそうなのは、遮るものがない山頂付近だけと読んだ。

いざ駐車場につくと、パラパラと雨。
なんとも不安定だなーと思いながらも準備を整えて登山道へ。
連休ということもあってか、家族連れを含み、結構な数の登山客。

10月というのに夏日になるという状況なので、まだまだ紅葉には程遠いけど、
水神のところには色づいている木が。
みんなカメラを向けていたので、俺もとりあえず撮ってみた。

秋はまだまだかなと感じながらも下を見ると、秋は確実に近づいているらしい。

頂上に近づくにつれて天気が怪しくなってきて、なんとか外界が見える状況。

頂上付近に着くと、なんとなくガスっぽい上い雨がぱらつき、
やはり風も強くて涼しいを通り越してちょっと寒いほど。

今回は一人では初めてとなる、北泉ヶ岳方面を経由して下山することに。
つまり、自宅を含む市街地からは完全に影になる方向になるが、
ちょっと下りたところの一部のエリアだけ紅葉してる。
このあたりで、茨城から来たという兄ちゃんに「良い山っすねー」と話しかけられて、
県外の人から見ても良い山なんだと、別に自分の山じゃないのになんか嬉しくなった。

そして、途中で見つけた折れた生木。
折れた部分がまだ白いので、恐らく先日の台風24号の影響かもしれない。
こんな茂みの中でも折れてしまうほどの強い風だったのだろう。

ここのところ、台風やら痛風やらで週末のジャスのロング散歩が出来ず、
なんだかんだと身体がなまっていたので、いつもよりもゆっくりと登山した上、
北泉ヶ岳方面を通ったことで、いつもよりも確実に長いコースとなり、
結構な疲労感。

帰ってからもちょっと身体が重かったので、ウォッチリストに入れていた
「最高の人生の見つけ方」を鑑賞。

ジャックニコルソン、モーガンフリーマンが出ているくらいだから、
チンケな脚本、演出は無いだろうという「思い込み」でウォッチリストに入れたが、
やはり「思い込み」だったらしい。
ちょっと現実離れの点もあったりと、がっかりだった。
こんなんだったら、ウトウトするんだったと・・・。

そして、夕方のジャスの散歩。
調子に乗って2時間弱ほど歩いたら、登山の疲れもあってだろうけど、
家につく頃には完全にがおってしまった。

で、完全OFF、しかも疲れた日は日本酒でしめくくり。

仕事的にはOFF、肉体的にはON過ぎたかもしれない連休二日目。
さて明日は・・・、何割かは仕事・・・・。
とりあえず、今日は完全リラックスというか、溜まってたため息は全部出せたっぽい。
明日はどんだけリラックス溜めできるか。

いろいろと企むか・・・。
企みという言葉だけでワクワクだ。

秋?の味覚準備2018/10/08

昨日の登山でかなりの疲労が溜まったところで、なんとなく映画を観始めてしまい、
結果として日付を超すまで映画鑑賞。
しかも、危なく涙に到達するところだった。
観たのは「星守る犬」。

病気持ちの飼い主との旅の結末は、飼い主が病死、その後も犬は生き続けるも、
最終的には飼い主の亡骸の横で息絶えるというストーリー。
これは、犬を飼っている人が観れば、恐らく同じ結果になるはず。
つまり、時間に関係なく飼い犬を抱きしめたくなる。
しかし、今回観終わったのは午前様ということで泣く泣く爆睡。
朝の散歩のときに思いっきり抱きしめてやった。
かなりの確率で「なんか朝からうぜぇな。」と思われてた気がする。

さて、3連休の最終日。
昨日の夕方にお向かいさんから天然の栗を頂いたので、
今日は「ジャスの散歩」→「みんなが起きる前に朝食」→「栗の皮むき」。

ちゃんと測ってないものの、恐らく1時間半程度包丁を握りここまで。
渋皮付きはマロングラッセで、渋皮を剥いたやつは栗ご飯用。

手の指が凝り固まるほど鬼皮、渋皮を向き続けながら思ったこと。
「秋の恵みを頂いてんなー。」

この手が凝り固まるという、正直ちょっと辛い出来事も秋だからの出来事。
そう考えると、コリさえも「秋を味わうための楽しみ」と思えてくる。

そのうち、秋の味覚が食卓に並ぶことになる。
秋の味覚が揃い、秋の味覚を味わう準備をして、待ちわびる時間を楽しみ、
最後に秋の味覚にたどり着く。
無駄に思えるかもしれない時間が、実は今まさにやるべきことだったりする。

しかし、その後は今まさにやらなければいけない仕事に着手・・・。
それでも約2時間で切り上げて、ジャスの散歩と次の味覚の準備に突入。

オイキムチ!
別に秋の味覚ではない。
ただ、アミの干物が余ってたので、ママから「オイキムチ作ったら?」
というアドバイスというか、作れという命令のような提案があったからとも言える。

近々は栗ご飯。
今週末にはオイキムチ。
そして、忘れていたわけではないが、7月初めに作った梅酒もあと2ヶ月で飲み頃。

仕事の準備ではなく、季節の味覚の準備だけしていたいと思う今日この頃。
なんだかんだ行って良い3連休で良かった。
また明日から切り替えて行けそうだ。

秋の味覚続々2018/10/12

仕事のことは今日は全く考えたくない。
どうせ、土日とやらなければいけないし。

毎日毎日、心が病んで、言うほどではないが残業で翌日に残る疲労も増える。
が、そんな中でもなんとか笑うように心がけている自分がいる。

無理をしなくても、なんか気持ちがほっこりできたのは、
栗ご飯が食卓に並び、秋の味覚を家族で味わえたこと。

たまに甘い栗ご飯に出会うが、我が家の栗ご飯は甘くない。
その分栗自体の味がして、秋を食らっている感がする。
旬のものを食べたからというわけではないが、
「あー秋を感じることができてるなー」
という思いが、気持ちの中の極々小さくなっている余裕というものを、
なんとなく拡げてくれるのは確か。

旬のものを食べるということは、栄養面のこともあるのだろうけど、
実はそんなメンタル面に作用するという点も、昔からの伝統として残る理由かも。

それともう一つ、こちらも栗。
先週あんなに苦労した皮を剥いた甲斐があるってもんだ。

こちらは甘いマロングラッセ。
甘いと行っても大人の甘さで、しっかりとこちらも栗自体の味が残って美味い。

さてまだまだ秋はこれから、心に余裕を持って秋の恵みをどう頂くか考えるぞ。

ジャスも気が進まない週末2018/10/13

やらなければいけないことは、やらなければいけない。
子供たちには、小さい頃からそう言い聞かせてきた。
今やらなければいけないことを考え、結果としてやらなければいけないのであれば、
それはちゃんとやること。

本日は、かずは模試、さくは部活でいつもどおりに家を出たあと、
ママと洗濯とか食器洗いとかをやっつけてから、
やらなければいけない仕事に着手。
そこそこいい天気なのに、オリパラを成功させる為、世の為人の為、
やれることはやらなければいけない。

やり始めるまでは、心の中ではブーブー言っているけど、
一旦始まってしまえば、意外と乗ってくる。
電話という邪魔も入らないし、適当にコーヒー飲んだり、テレビ観ながらとか、
会社では決して得られない効率性というものが出現する。

結局、9時過ぎから15時まで、途中昼飯の時間は挟んだものの、
約6時間を仕事に費やす。
やれやれ、だけど以外と進んで、ちょっとした達成感。

本日、同じようにやらなければいけないことを、やりに行かされるやつが一匹。
朝の散歩はいつもどおり。
朝ごはんの後、休みのパパと午前中にちょっと遊ぶ。
午後になって、いつもの夕方の散歩よりも早い15時頃、
パパに呼ばれて車でお出かけ。

パパの準備の内容は、いつもフリスビーで遊ぶときに持つ手提げバッグに
水を入れたペットボトルといつものリード。
これは確実にどこかでフリスビー遊びで、存分に走り回れるパターン。

・・・とおもったはずが、着いた先は動物病院・・・・。
1年に1度の混合ワクチンの接種の時期が来た。
病院内に入るときも、入り口に座り込み、尻込みしたまま
リードを引っ張られるという、絵に描いたような全力のイヤイヤのポーズ。

一度病院内に入ってしまうと、観念したようでもあるし、
「なんでこうなんだよ」とふて腐れ、重力に押しつぶされるように床にへばるジャス。

治療室で、体重、体温とかを計ったり、ワクチンの準備中は落ち着かず、
ウロウロと挙動不審だったものの、実際の注射は数秒で終了。
相当ドキドキしたようだが、ジャスのやらなければいけないことは、無事完了。

帰りはそのまま紫山公園で散歩。
空はなんかいい感じの秋の空っぽかった。

週末だからと言って、楽しいばかりじゃないんだということを
あらためて身をもって感じた土曜。
人も犬もいろいろと大変だ。
さて、明日も・・・。
今日はやけ酒だ。

敵に塩を送る2018/10/14

結局、今日も家で仕事。
しかし、昨日も今日もテレビを横目に、コーヒー飲んだりしながら、
行き詰まったらジャスと遊んだりと、非効率っぽいが、実は効率的に進められた。

で、気づいたこと。
と言っても、前々から思っていたことではあるが、マラソンとか駅伝とか、
人が長距離を走っているだけの映像を観ても、面白くないという概念が全面に立ち、
チャンネルと変えようと思うものの、意外とチャンネルが変えられない。

昨日もそう。
テレビを観ながら仕事をしていると、箱根駅伝の予選会が始まった。
スタート直後は、「最後に出場校が発表されるやつで、その時に涙、涙になるやつか」
程度にしか思っていなかったものの、パソコンの画面を観ながらも耳はTVへ。

各校10名ずつが一斉に走り、全員のタイムの合計の速さで競い、
上位11校が正月の本戦に出場できるシステムらしい。

・・・時間の経過に伴い、気になって気になって仕方なくなってくる。
なんの関係もない人がただひたすらに走っているだけの映像なのに。
気になれば気になるほど耳だけではなく目が行く頻度も高くなる。

そこで観た映像に一気に気持ちが持っていかれた。

先頭集団が横並びでデッドヒート。
給水所でも横並びで、一番給水ポイントから離れている走者は給水できない。
そのとき、給水所に一番近い走者が、自分よりも給水所に遠い走者に水を渡した、
しかも自分の大学の走者ではなく、全く別の大学の走者にだ。
!!!ウルっと来た。
これが「敵に塩を送る」ということかもしれない。
実に美しい。

今やっている仕事は、ある意味「敵に塩を送っている」し、
もっというと「敵に塩を送るよう脅迫されている」。

敵「俺んとこ塩が切れてて、このままじゃまともに仕事出来ないけど。」
俺「そんなの知らないよ、とにかくこっちは情報待ちだから早く情報流してよ。」
敵「塩が無いから、情報流せないよ。でも、このまま言ったら一蓮托生だからね。」
俺「お願いだから、塩送るから情報ください。」

なんだそれ・・・。

駅伝の予選会では、恐らく水を渡した大学も、もらった大学も予選を通過したはず。
なんかしゃくに触るけど、同じ結果にたどり着かなけば。
誰か俺に塩送ってくれないかなと・・・。

寝たー!!!2018/10/20

とにかく寝た!
10月に入ってからは残業続き、かつ週末も内職。
その上、今週は諸々が諸々の動きを見せて、とにかく頭はフル回転、
内蔵も「キュッ」となるよう状況の連続。
更に、金曜の午後一の打ち合わせ。
この日もそうだけど、金曜の午後は昼飯後の満腹感からくる眠気と、
週末に向けたクロージングで、正直まったりとすることが多い。
それが、前代未聞なみの衝撃を伴う内容の打ち合わせ結果。

通常の業務では、以下に後戻り工数を減らすかがポイント。
つまりいかにやり直しを減らすかという効率化が大事。
なのに、この打ち合わせでは、説明者も認める「後戻り工数」が発生。
もはや多くは語ることもはばかられる。
愚痴はこのへんで。

でも、こんな愚痴が飛ぶ状況でも、お仕事は取りにいかないといけないということで、
17日の水曜日は山形県酒田市へ出張。
客先での打ち合わせの前に営業と合流してまずは昼食。
営業が調べていたらしいラーメン屋「花鳥風月」へ。

仙台にある「満月」という酒田ラーメンは食べたことがあったけど、
どうやら酒田ラーメンはあっさり系だと理解は出来たかようだ。

で、前述の金曜の後戻り工数が判明した打ち合わせのショックからか、
本日はかなりの寝坊。
それにしても結構寝た。
6時過ぎに目を覚ますも、あまりの眠さに二度寝、三度寝と続き、
結局は8時過ぎに起床。

こんな景色が何気に目が入ってくると、もう一気にリフレッシュ。

その上、こんな空が出迎えてくれると、こりゃもう完全休日モード。
今週末も結局は仕事をしないといけない状況ではある。
でも、もう今日は無理。

写真は明日だけど、薪棚3号の屋根作りで、ダイシンに行って工具借りたり、
屋根材を買ったりして、久々の終日つなぎデー。
やっぱりITじゃなかったなーと思いつつ。

そして、今週は火、水、木と休肝日。
金曜、土曜とスコッチ、バーボンを購入。

ここのところ週2から週3で休肝日。
久々だと意外と眠くなるなる時間が早い。
今まさにその状況。
誤字脱字だらけは覚悟の上ということで。

本日もつなぎデー2018/10/21

本日はたまごご飯でスタート。
しかも、先日ママがネットで見つけた「醤油を先にご飯にまぶす」パターンのやつ。
こりゃ、確かに今までのたまごご飯とは、最初は微妙だけど違うという感覚が、
噛むほどに確実に違う。

作る手順は、なんてことはない。
最初にご飯に醤油をかけてかき混ぜて全体にまぶす。
そこに生卵をかけて混ぜるだけ。
これは、かなりの発見かもしれない。

それからは、昨日に続きつなぎを着て庭に出て薪棚の屋根作り。
正直、作業日和ではなく、行楽日和。
あわよくば、泉ヶ岳奥にある桑沼に行けないかと思っていたものの、
昨日の夕方の雨もあったので、車、MTBでも路の状況も悪いだろうと
半分あきらめモード。
作業しながら澄んだ青空を見ると、セブンスター並の飛行機雲。

その後、あれが足りない、これも足りないと、何度ホームセンターに行ったことか。
そんなこんなで、やっと薪棚3号に屋根が付いた。
これで今週末の家の仕事は終了。
できれば会社の仕事もしたかったけど、そんな時間はなく。

それからは、行楽日和ということで、泉ヶ岳がきれいに見えていたので、
少しでもそこに近づきたくて、泉ヶ岳スキー場までジャスに散歩へ。
うっすらとガスがかかっていたものの、海まで見えた。

ゲレンデを登り、そこからキャンプ場方面へ下りて、
古民家を周り、大駐車場へ向かうコースを散歩。
コンクリートを極力歩かない散歩もときには必要だし。

山の上はすすきもいい感じに風に揺れていて、もう完全に秋。
リフトを使って紅葉を見に行く人たちも多かった。

そんな中、神秘的な写真が撮れたので載せてみた。
もうオーパーツ並みに光る太陽と、それに驚いて振り返るジャス。
未知との遭遇的な。

散歩から帰ってからは、つなぎを脱いでひとっ風呂浴びて、
ビールを飲みながら、ちょっとだけ会社の仕事をして、
今週末のクロージングへ。

明日からまた怒涛の一週間が始まる。
既にバタバタ、混迷する一週間であることは確定。
体験したことのない嵐の海に飛び込む前は、どういう心境に持っていくべきか。
今週末がほぼ会社の仕事フリーで、リフレッシュできたので、
先週の気持ちを引きずることなくリセットして、あとは臨機応変といったところか。

久々の出張は連チャン2018/10/26

またまた怒涛の一週間。
火曜日は久々の東京出張。
その前に、いつものように朝のジャスの散歩。
ここのところの冷え込みで、賀茂神社の紅葉もいい感じに色づいてきた。

そして10時半前の新幹線で東京へ。
初めてとなる「武蔵小杉」へ。
新幹線では、寝る暇も、昼飯の場所を探す暇もなくお仕事。

そこそこ疲れた。
移動の疲れという訳ではない。
打ち合わせの内容に驚愕し、がっかりっし、そしてカミングアウトによる衝撃波。
気がつけばもう東京駅で、武蔵小杉の写真を撮る余裕もなく・・・。
あのビルの明かりの下にも、同じように疲弊している人たちがいっぱい居ると思うと
ちょっとは気が楽になる。

そして翌日の水曜日からは秋田県湯沢市へ。
南から北へ、2日間でそこそこの移動距離。
1日目の仕事は、そこそこ余裕。
ということで、昼飯はお気に入りの「道の駅 羽後」へ。

もはや、山形の冷たい肉そばに匹敵するくらいハマった「冷がけそば」。
結局は「冷たい西馬音内そばのかけそば」。
つなぎに「布海苔」を使っているらしく、ほのかな布海苔の香りと、
恐らくこれまで食べたそばでは最強の弾力と喉越しの組み合わせ。

そして午後の仕事も概ね順調。
・・・しかし、そうは問屋が卸さないという言葉はこういう時に思うのだろう。
本来納品されているべきものがない!
担当者に連絡して、結局は翌日の朝9時までに納品するように依頼。

そして、ホテルへ。いや旅館へ。
どこのホテルもいっぱいで、予約が取れたのは、風呂、トイレ別の「佐東旅館」。
部屋数はそこそこあるものの、前日までは満室だったのが、たまたまこの日は
みんなチェックアウトしたらしい。
恐らく3~4組くらいしか泊まっていない模様。

部屋はそこそこ広い昭和の匂いのする和室。
誰かが歩くと、ミシミシという音が響く始末。

旅館に入ってからは近くのスーパーに行って、夕食と酒を調達。
部屋に冷蔵庫もないので、窓側の暖房を遮断できる部屋へ買ったものを置いて、
大浴場へ。
ちょっと熱めの風呂で、いい汗かいて、いい感じに目も覚めた。
部屋とは裏腹にお湯はいい感じだった。
が、風呂の蓋がスタイロフォーム、つまり断熱材という・・・。

風呂から上がってからはビール飲みながら軽く飯食って、
その後は湯沢の酒、爛漫と両関のワンカップを飲みながらホルモン焼きをつまみ、
パソコンに向かい日付が変わったあたりまでお仕事。
どうも、湯沢に来ると、別件がバタバタするという、変なジンクスがある。

翌日は秋田市から届けさせたものを9時に受け取り、
無事に予定通り作業を進められて、またまたオンスケで事が進む。
昼飯に向かうときの空が、完全に秋。

そして、湯沢二日目も我慢できなくて前日と同じ「道の駅 羽後」で「冷がけそば」。
完全に中毒。

実は自分のルーツの一つでもある湯沢。
それも、ルーツもルーツの「雄勝」。
冷がけを食べたご先祖さまのDNAが受け継がれているのかもしれない。
1月までは毎月訪問予定なので、この先3回は食べられそうだ。

それにしても、旅館のミシミシ音、布団が意外と硬めで横向きに寝ると
背中側に大きな隙間ができるパターンで寒かったし、すぐに目が覚める。
泊まりの出張も疲れたし、毎日のバタバタでかなり疲労困憊した一週間でした。
そろそろ肉体的に厳しくなってきた・・・。