蔵王芋でした・・・2014/11/03

昨日の雨も今日の朝にはあがっていて、意外と気温も上がってます。
というか上がってた。
朝はジャスとジョギングでいつもの桜ヶ丘公園へ。
緑のトンネルが、いつの間にか黄色のじゅうたん・・・赤っぽいけど。
しかも、上に目を向けると意外と見通しが良いっていう表現があったりして。

帰宅後シャワーを浴びて、みんなが起きてこないので、庭で一人コーヒーブレイク。
しかし、朝日を浴びると、なんだろう、勇気と希望が湧いてくる感じ?冗談じゃなく。

本気でリラックスして、マグカップを入れたショットを撮ろうと思っていたら・・・

ジャスがおもちゃを加えて激突気味に来て、その拍子で撮れた偶然のショット。
じつは、この瞬間に、くわえてたおもちゃが口から落ちて、ちょっと口元が膨らんだまま。
本当はもっと口元もシャープなんだけど・・・。

でも、昼寝はこんな、上半身と下半身が90度ねじれた感じだったりして。
防犯的?というか対天敵的にもいかがなものかと。

さて、昨日仙台朝市で買ってきた里芋。
よくよく調べてみると、蔵王芋という品種らしい。
見た目里芋だし、100円という価格で選んだものの、意外にうれしい買い物。

そんで、これを使って何を作るかというと、「ずぼいも の 刻みねぎと鰹節味」。
実はこれ、金曜日の北上出張の際に、駅に貼ってあった、北上特産の二子里芋の
調理方法がざっくり紹介されていたものを、これならと思って試してみた結果。

先ずは、芋を洗って皮付きのまま茹でます。
小さ目とは言え、柔らかくなるまで10分から15分は茹でたかな。
爪楊枝さしてスッと刺さるくらいか。

お湯から出して、布巾を使って、ぶどうを食べるときの要領でつるっと皮を剥きます。
これも、北上駅に貼ってあった紙を参考に。

そしたら、刻みねぎと鰹節と和えて、醤油で味付けして終わり!
包丁を使うのは、刻みねぎを準備するところだけ。

チビたちには「葱多すぎ」と、反応はいまいちだったけど、以外と箸は進んでたりして。
今度は、北上駅にも貼ってあった「からしマヨネーズ味」もしくは、これも会うだろうと
個人的に思った「明太マヨネーズ味」にチャレンジいてみようかと。
これならチビたちの反応もいいかも。
我々の酒の肴には相性抜群なんだけど、あと何年後なら共感得れるんだろうか。
まぁ、それも楽しみのうちか・・・・・。
それまで、パパが台所に立ってる姿を見せとくか!